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「強殖装甲ガイバー」31巻を購入♪(ネタバレ注意)
先月末に無事新刊を購入できました。≪その後追記あり≫
ただ、今回はあまり進展がなかったし、当初個人的なひっかかり等
もあって、わざわざ感想書くまでもないかな~って思ってしまって・・。
とりあえず、今後の展開予想込みでつらつらと書いておきます。
≪↓↓↓≫
ただ、今回はあまり進展がなかったし、当初個人的なひっかかり等
もあって、わざわざ感想書くまでもないかな~って思ってしまって・・。
とりあえず、今後の展開予想込みでつらつらと書いておきます。
≪↓↓↓≫
冒頭から、ヴァルキュリアの回想。
彼女の素性とクロノスの監察官になった経緯が語られます。
なんとガイバーIIことリスカー監察官の義理の妹であることが判明。
自分の血筋を見下した義兄オズワルドへの報復。
彼を超える功績を立てて、自らの血統の優位性を証明することが
今現在の彼女の存在意義のすべてらしい。
・・なんだかな~。
かなり微妙だし・・・とってつけた感が否めないけど・・・。(^^;
まあ、あえて好意的に解釈すると、
・・・心底信頼していた相手に裏切られた・・・。
信頼が深かった分、憎しみも計り知れないといったところか。
ところで、彼女の母親の名がアストリッド。あれれ・・?
この名前どこかで聞いた記憶が・・・。
実は、当初こればっかり気になって気になって、数日かけてやっと
思い出しました。
昔、プリンセスで連載されていた中山星香さんの「妖精国の騎士」に
出てくるソレスの騎士アーサーの実母の名前がアストリッドだったん
ですね。
いや~ガイバーとは全然関係ないですけど、ちゃんと思い出すまでの
むずむず感っていうのがね。(苦笑)
そういえば今回のサプライズはシン閣下のバトルモードのお披露目と
セミヌードになるのでしょうか・・。(^^;
以前、ワフェルとリエンツイの忠義ぶりに少々意外さも感じたものだけど、
バルカスが十二神将すべての生みの親であり、定期的なメンテナンス
まで担っているとなれば、総帥であるアルカンフェルとはまた別の意味
で一目置かれているのも頷けますね。
それとワフェルダノスの枝根の断片が・・しっかりとってあるのね。
ガイバーとの一時休戦に同意したバルカスの真意としては、できれば
奪われたゾアクリスタルを取り戻してワフェルダノス復活への道を拓き
たいとか・・。
さすがジジイなだけあって、諦めの悪さも半端なさそうな感じ。(^^;
その後、バルカスの同意を得て一時休戦が成立し、クラウドゲートにおいて、
アポルオンの襲撃を待ち受ける晶達。
この時の晶とアプトムの会話ででてくる“災厄”というのが気になります。
クロノスのシステムも借りないと太刀打ちできない、これからやってくる
“災厄”とはいったい何を意味するのか?
その後、アポルオンの気配を察知し、成り行きのまま、ギュオーを共に
追い詰めることに。
追い詰められたギュオーは、ついに奥の手というか、虎の子のユニット・
リムーバーを出してくるのか?
盛り上がってきたところで、≪次回に続く≫になってます。はぁ~残念。
途中、ギュオーが起こした山火事の街への延焼を、切断刃でもって食い
止めるアポルオンとか、(さりげなく、あの人を匂わせてるし・・)
お人好しの晶クンに請われるまま、広範囲の山火事を凍らせたことで
エネルギー切れを起こしてしまうアプトムとか、(墓穴堀り度増幅中・・笑)
アプトムを倒す好機だったにもかかわらず、以前助けられた恩義から
あえて見逃すヴァルキュリアとか、(これで借りは返したってか・・♪)
ファンであれば、さりげなくニヤリなシーンがチラホラ。(* ̄ー ̄)ニヤリ
特に、ヴァルキュリアが恩知らずでも恥知らずでもなく、どこまでも
誇り高き戦士であるのが窺い知れただけでも。(⌒ー⌒)bグッ!
ということで、小田桐邸での戦いでグリセルダ=志津さんの手刀を
額に受けたことで、ただでさえ模造品で不安定なコントロールメタルが
ますます不調となり、タイムリムットが刻々と迫っているヴァルキュリア
の今後の運命を勝手に予想してみました。
その1、かつてのガイバーII(オズワルド)と同じように暴走した強殖
装甲に喰われる。
その2、追い詰められたギュオーがついにリムーバーを起動。
晶クンを狙うも巻き添えを喰らって、ヴァルキュリアが殖装を
強制解除される。
やっぱり、≪その1≫だと既出だし、絵的にもグロすぎて見るに耐え
ないので、できれば≪その2≫がいいかな。多少記憶や精神に障害
が残っても、死は免れるかもだし。
で、やけっぱちになったギュオーがとりあえずイチがバチかで、模造品
のユニットを殖装したら、それはそれで面白いかも・・等々いろいろ
考えてしまいましたね。
どういう形であれ、リムーバーの存在とその用途が明らかになれば、
これまでずっと影を潜めていたクルメグニクとジャービルの二人も
動き出すだろうし。
そうして組織の根幹を揺るがす事態となってくれば、シンその他の
神将達も静観はできないだろうし。
案外、ラストへ向けて怒涛の展開の鍵となるのがヴァルキュリアなの
かもしれないですね。
一時はこれで収拾がつくのか不安にもなったけど、どうやらちゃんと
ラストに向けて進んでる様子が感じられてよかったです。(^^)
彼女の素性とクロノスの監察官になった経緯が語られます。
なんとガイバーIIことリスカー監察官の義理の妹であることが判明。
自分の血筋を見下した義兄オズワルドへの報復。
彼を超える功績を立てて、自らの血統の優位性を証明することが
今現在の彼女の存在意義のすべてらしい。
・・なんだかな~。
かなり微妙だし・・・とってつけた感が否めないけど・・・。(^^;
まあ、あえて好意的に解釈すると、
・・・心底信頼していた相手に裏切られた・・・。
信頼が深かった分、憎しみも計り知れないといったところか。
ところで、彼女の母親の名がアストリッド。あれれ・・?
この名前どこかで聞いた記憶が・・・。
実は、当初こればっかり気になって気になって、数日かけてやっと
思い出しました。
昔、プリンセスで連載されていた中山星香さんの「妖精国の騎士」に
出てくるソレスの騎士アーサーの実母の名前がアストリッドだったん
ですね。
いや~ガイバーとは全然関係ないですけど、ちゃんと思い出すまでの
むずむず感っていうのがね。(苦笑)
そういえば今回のサプライズはシン閣下のバトルモードのお披露目と
セミヌードになるのでしょうか・・。(^^;
以前、ワフェルとリエンツイの忠義ぶりに少々意外さも感じたものだけど、
バルカスが十二神将すべての生みの親であり、定期的なメンテナンス
まで担っているとなれば、総帥であるアルカンフェルとはまた別の意味
で一目置かれているのも頷けますね。
それとワフェルダノスの枝根の断片が・・しっかりとってあるのね。
ガイバーとの一時休戦に同意したバルカスの真意としては、できれば
奪われたゾアクリスタルを取り戻してワフェルダノス復活への道を拓き
たいとか・・。
さすがジジイなだけあって、諦めの悪さも半端なさそうな感じ。(^^;
その後、バルカスの同意を得て一時休戦が成立し、クラウドゲートにおいて、
アポルオンの襲撃を待ち受ける晶達。
この時の晶とアプトムの会話ででてくる“災厄”というのが気になります。
クロノスのシステムも借りないと太刀打ちできない、これからやってくる
“災厄”とはいったい何を意味するのか?
その後、アポルオンの気配を察知し、成り行きのまま、ギュオーを共に
追い詰めることに。
追い詰められたギュオーは、ついに奥の手というか、虎の子のユニット・
リムーバーを出してくるのか?
盛り上がってきたところで、≪次回に続く≫になってます。はぁ~残念。
途中、ギュオーが起こした山火事の街への延焼を、切断刃でもって食い
止めるアポルオンとか、(さりげなく、あの人を匂わせてるし・・)
お人好しの晶クンに請われるまま、広範囲の山火事を凍らせたことで
エネルギー切れを起こしてしまうアプトムとか、(墓穴堀り度増幅中・・笑)
アプトムを倒す好機だったにもかかわらず、以前助けられた恩義から
あえて見逃すヴァルキュリアとか、(これで借りは返したってか・・♪)
ファンであれば、さりげなくニヤリなシーンがチラホラ。(* ̄ー ̄)ニヤリ
特に、ヴァルキュリアが恩知らずでも恥知らずでもなく、どこまでも
誇り高き戦士であるのが窺い知れただけでも。(⌒ー⌒)bグッ!
ということで、小田桐邸での戦いでグリセルダ=志津さんの手刀を
額に受けたことで、ただでさえ模造品で不安定なコントロールメタルが
ますます不調となり、タイムリムットが刻々と迫っているヴァルキュリア
の今後の運命を勝手に予想してみました。
その1、かつてのガイバーII(オズワルド)と同じように暴走した強殖
装甲に喰われる。
その2、追い詰められたギュオーがついにリムーバーを起動。
晶クンを狙うも巻き添えを喰らって、ヴァルキュリアが殖装を
強制解除される。
やっぱり、≪その1≫だと既出だし、絵的にもグロすぎて見るに耐え
ないので、できれば≪その2≫がいいかな。多少記憶や精神に障害
が残っても、死は免れるかもだし。
で、やけっぱちになったギュオーがとりあえずイチがバチかで、模造品
のユニットを殖装したら、それはそれで面白いかも・・等々いろいろ
考えてしまいましたね。
どういう形であれ、リムーバーの存在とその用途が明らかになれば、
これまでずっと影を潜めていたクルメグニクとジャービルの二人も
動き出すだろうし。
そうして組織の根幹を揺るがす事態となってくれば、シンその他の
神将達も静観はできないだろうし。
案外、ラストへ向けて怒涛の展開の鍵となるのがヴァルキュリアなの
かもしれないですね。
一時はこれで収拾がつくのか不安にもなったけど、どうやらちゃんと
ラストに向けて進んでる様子が感じられてよかったです。(^^)
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このエントリーにお寄せ頂いたコメント
こんばんは、こちらからも
TBさせて頂いたので報告しておきますね。
さて、今巻でガイバーⅠが言っている「災厄」と
以前にアポルオンが言っていた「約束の時」は
同じものだと思いますが、これってやっぱり
降臨者絡みなんでしょうね。
ガイバーⅠにクロノスの力も必要だと
言わせてしまうぐらいの重大事ですから。
ところで、ヴァルキュリアの母親の名前で
「妖精国の騎士」が出てくるとは懐かしいですな。
(実はあの話、私は途中でリタイアしちゃったので
ラストがどうなったかまでは知らないのですが)
TBさせて頂いたので報告しておきますね。
さて、今巻でガイバーⅠが言っている「災厄」と
以前にアポルオンが言っていた「約束の時」は
同じものだと思いますが、これってやっぱり
降臨者絡みなんでしょうね。
ガイバーⅠにクロノスの力も必要だと
言わせてしまうぐらいの重大事ですから。
ところで、ヴァルキュリアの母親の名前で
「妖精国の騎士」が出てくるとは懐かしいですな。
(実はあの話、私は途中でリタイアしちゃったので
ラストがどうなったかまでは知らないのですが)
みどりさくや at 2014/10/14(火) 22:29 | URL
TB&コメント返しどうも有難うございます。(^^)
> これってやっぱり・・
ええ、たぶんさくやさんのご指摘どうりだと思います。
もはや晶クンやアプトムといった個人の恩讐すら、脇に
押しやらざるをえない事態なのかと・・。(^^;
それと今回アポルオンがリムーバーではなく、あくまで
ゾアクリスタルの回収を優先しているあたりも非常に
気になるところです。
もしかして方舟を使ってなにかやらかすとか、瀬川兄妹を
盾に晶クンになにかしらやらせようとするのかも・・等々
勝手にいろんな憶測をめぐらせてます。(笑)
> ヴァルキュリアの母親の名前
おや、さくやさんもかの作品をご存知だったとは、めっちゃ
嬉しいです。(*^.^*) けっこう「ブリーチ」などソ-ドマスター
系の話は好きなもので。(^^; コミックスは持ってないんで
すけど、根性で立ち読みしてました。(爆)
あれもヒロインが災難続きでやきもきしましたが、最後は
いい感じにハッピーエンドだったと記憶しています。(^^)
> これってやっぱり・・
ええ、たぶんさくやさんのご指摘どうりだと思います。
もはや晶クンやアプトムといった個人の恩讐すら、脇に
押しやらざるをえない事態なのかと・・。(^^;
それと今回アポルオンがリムーバーではなく、あくまで
ゾアクリスタルの回収を優先しているあたりも非常に
気になるところです。
もしかして方舟を使ってなにかやらかすとか、瀬川兄妹を
盾に晶クンになにかしらやらせようとするのかも・・等々
勝手にいろんな憶測をめぐらせてます。(笑)
> ヴァルキュリアの母親の名前
おや、さくやさんもかの作品をご存知だったとは、めっちゃ
嬉しいです。(*^.^*) けっこう「ブリーチ」などソ-ドマスター
系の話は好きなもので。(^^; コミックスは持ってないんで
すけど、根性で立ち読みしてました。(爆)
あれもヒロインが災難続きでやきもきしましたが、最後は
いい感じにハッピーエンドだったと記憶しています。(^^)
星咲沙夜 at 2014/10/15(水) 14:26 | URL
このエントリーにお寄せ頂いたトラックバック
ガイバー三十一巻ゲットしてきました、
それと、早売りしていたエース十一月号もゲットしたのですが
結果は・・・まあ予想された通りでしたわ・・・。
三十一巻では、細かい加筆や修正はいろいろとありましたが
(ギョロ目剥いて「げえっ」のギュオーは爆笑モノ♪)
大きな加筆は、アプトムとガイバーⅡFが遭遇した後の
会話場面が追加されていた事でしょうか。
やっぱりガイバーⅡFは、対エンザ...
TrackBacked by ずぼらなべ別館 てんこもり at 2014/10/14 22:14
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