第20話:スタッフの思惑が見えた回…シン大化けなるか?!など、「ガンダムSEED DESTINY」のアスランをメインに、独自に血液型考察もやってる管理者が語る、煩悩と妥協まじりのフリートーク♪

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第20話:スタッフの思惑が見えた回…シン大化けなるか?!

2005/03/07(月) (…風邪のため、かなり遅れて改訂版UP♪)
一見前作からのおさらいというか、総集編の感じが拭えなくて、ちょっと
残念に思った方々も多いでしょうけど、今回のお話は、これから本格的な
シンの物語へ移行する前の“序章”といった感じがしました。

それと、トダカ一佐…この人何気に見ておりましたが、かなり重要な
役どころだったんですね。
今回、改めてシンとの関わりを知ってビックリです。(^^;

この人、第1話からしっかり登場されてたんですね。
角川の公式ガイドでも、ちゃんと家族を失った直後に声をかけた人物として、
紹介されてます♪
第1話からさりげなく伏線が用意されてたというのがわかって、さらに
ビックリです。w(゜o゜)w ≪↓↓↓≫
前の感想でも度々言ってますけど、シン=過去のアスランなんです。
そして、相羽さんがご自身のブログで5話の時点で看破されてるとうり、

> 過去にシンと同じ動機で戦争に入ったアスランだからこそ、アスランの
> 掘り下げがそのまま主人公のシンの掘り下げにもなっているという
> 構成です。

これを読んだ時、震撼しましたね。…ああ、確かにそのとうりだと。。。
だからこそ、1話から一貫してアスラン主体のストーリィだったのだと。

そして辿り着く予想は、『前回のストーリィの焼き直し』です。

シンは家族を戦争で失った後、ザフトに入隊し、力を手に入れた。
その後、運命の悪戯か、個人的に親交を得て、できれば戦いたくない、
撃ち合いたくない相手とも否応なしに敵対せねばならなくなってしまう…。
まさしく、前回アスランが辿った道と同じです。

撃ち合いたくない相手=アスランの場合は、おそらく母親の次に大切な
存在であった幼なじみのキラでした。
シンの場合は、ステラやトダカ一佐(今後、オーブ艦タケミカヅチの艦長と
して、連邦軍と共にミネルバに敵対することとなる…)がそれにあたると
思われます。

しかも、今回は、そのシンの傍らに既に同じ経験を経たアスランがいます。
だからこそ、繰り返される悲劇の切なさが増すといったところでしょうか。。。

ここにきて、なぜ前半あんなにもアスラン主体に話が進んでいたのかが
一層ハッキリしてきた感じです。
そして、何が何でもアスランをミネルバへ、シンの傍へ配置せねばなら
なかった理由も。。。

やはり、当初からいきなりシンへ感情移入するより、いったんアスラン視点
に移行してからの方が、よりシンの内面へ迫れるから
でしょう。

本当に、続編というのを巧みに活かした構成ですよね。
しかも上手くすれば、前作を知らずに見始めた人にも、アスランを通して
今作だけでなく、前作にも興味を持ってもらえるし、さすればDVD等、関連
商品も新旧合わせて売上げが期待できるという願ってもない戦略です。(^^;

事実、私自身、運命を見始めてからというもの、前作が気になり、小説を
買い、以前録画したビデオまでひっぱり出して見直してる日々です…。(苦笑)

一方で、ざっとブログを見渡した限りでは、過半数の方々が、スタッフの
巧妙な意図には、気づいてはいないようで。。。(^^;
…商売絡みだし、気づかないまま、思惑どうりに踊ってくれればいいと
いうスタンスなんでしょうかね。。。


ただ、どうしても気になる点としては、本当に今後、シンは主人公として
アスランやキラ以上の大きな存在に成りうるのか、なんですよね。

まあ、最初の印象最悪だったキャラほど、後で大化けした時の感動も倍加
するっていうのは、長年のミーハー歴を通して自分でも体験済みなので、
それなりに期待はしてるんですけどね。。。

あえて血液型の視点から、言わせてもらうと、彼は典型的な“O型ヒーロー”
としては、いまひとつインパクトに欠けるんですよね。。。
なんといっても、「今の彼には、守るべきものがないから…

O型ヒーローの美点としては、真っ直ぐなヒロイズムと、したたかな根性に
裏打ちされた勇気と燃える闘魂。共に戦う仲間への厚い信頼と友情。
守るべきもの・弱き者のためなら、とことん命を賭してでも戦い抜くという、
美しいまでに自己犠牲的な心意気♪

しかし、これらは、その当人の精神状態がまっとうで、自分以外に命賭ける
に値するものがあれば
の話。
それがあって、初めてO型ヒーローは、真の強さと強烈な魅力を発揮
します♪
でも、今現在のシンは、というと。。。

なんといっても、しょっぱなから家族全員爆死というのが酷すぎる。。。
…でなくとも身内の死というのは、特にO型にとっては大きな痛手です。
確かに、他の血液型でも悲しいのは同じでしょうけど、O型の場合、なんと
いいますか、意識的に自他の境界がかなり曖昧で、家族ともなれば、なかば
自分の一部のようなものといっていいと思います。
だからこそ、失われた時の喪失感は、仲の良し悪しに関係なく、(互いに
憎みあう間柄だったとしても)非常に大きいのです。

せめて妹一人くらい生かしてほしかったと思います。たとえショックで
記憶を無くそうとも、失語症になったとしても、彼女一人でも生きてさえ
いれば、それを支えにシンはもっと前向きに頑張れたと思うし、彼の明確な
戦う理由として、視聴者にも無理なく受け入れられたことでしょう。

同じようにして、多くの主人公が第1話で両親、又はそのどちらかを
失う話は見てきたし、別に今更驚きはしませんでしたけど、でもやっぱり
あれはね。。。幼い妹まであえて死なせる必要あったんでしょうか?

家族の死から立ち直れていない…どころか、やり場のない怒りと憎しみを
引きずり続けている…なんとも気の毒な境遇とはいえ、負の感情を目一杯
背負った主人公に、すんなり感情移入しろって言う方が無理ですよね。。。

しかも、今の彼は、怒りと悲しみでなかば思考停止しているのか、
ミネルバで共に戦っている仲間に対しても、いまひとつ心を開ききって
ないようだし、厚い友情や絆めいたものもあまり感じとれません。

また、家族に死をもたらした問題の本質についても、まだあまり
見ようとしていないようです。

彼は単純に、オーブには、中立という理念を全うするだけの力がなかった。
それが悪いのだと解釈しているようですが…。
一方で、力押しで血を流してでも、相手に無理強いをする側の非道は
許されると思っているのでしょうか? 
オーブにおいて、かなり強引に一般市民に避難する猶予すら、ろくに
与えないまま戦端を開いたのは、どちらだと思ってるのでしょうか?

当時まだ14才で子供にすぎなかった彼に、そういうことを悟れという
のは、無茶な話かもしれないけど、多少成長した今、少しは冷静に
あの時の状況を振り返ってみてほしいですね。

ただただ「民の犠牲を顧みず理想を貫き通したアスハが悪い」で片付けて
しまってるだけじゃ、ちょっと情けない気がする。。。

そもそも、オーブが戦火に巻き込まれた際、なんで砲弾の飛び交う危険な
道程を子連れで避難せねばならなかったのか、当初TVを見ていて、
不思議に思ったものでした。
非戦闘員=民間人であれば、戦闘が終わるまで、シェルターか何かに
隠れていればいいんじゃないの?って。。。

しかし、それじゃ済まない事情があったんですね。そうです、彼らは
コーディだったのでした。ナチュラルであれば、連邦に支配され、国家の
体制が変わっても、さほどうろたえる必要なかっただろうに。。。

なんだか、ナチス侵攻の前に逃避行を余儀なくされたユダヤ人家族の
ように、彼らはただコーディであるがゆえに、あの情勢では、危険を
冒してでも急ぎあそこから脱出し、宇宙(プラント)へ逃れるしか
なかったんですね。

そういったどうしようもない人種差別の背景も含めてシンには、もっと
深く、広く視点を広げていってほしいです。

これが、単純なお子様向け・勧善懲悪スタイルのお話であれば、
「ただ迷いなく力を行使し、敵を撃ち倒す」的な現在のシンの思考回路
でもいいのかもしれませんけど。。。
でもこの作品では、一面的なものの見方、片方だけの論理で、敵を全部
倒してめでたし・めでたし♪で済むはずはないですし。。。

これから、特にナチュラルであるステラ=彼女との接触によって、今の
彼に決定的に欠けている要素が色々と補完されてゆくのだと思います。
できたら、予想を裏切らずに上手いこと大化けしてほしいものです♪


《…余談です》
今回、シンの回顧録というのもあって、鈴村氏によるナレーションでした。
この方は、去年熱心に見ていた「十二国記」で、楽俊を演じてらしたことも
あって、個人的に好感度高いです。
楽俊という、かなり重要かつ難しいキャラを見事に違和感なく演じてらした
ことだし、今後のシンの微妙な変化に期待しています♪

トダカ一佐が茫然自失状態のシンにかけたセリフ。。。
「君だけでも助かってよかった。ご家族はきっとそう思っている」
…感動で、おもわず泣きそうになりました。
「君は生きなければいけない…」というのを自分の言葉でなく、家族の思い
として、伝えたところがいいですね。。。
この人との出会いがなければ、シンは生き抜けなかったかも。。。

某所で話題となっていた新しいフレッツのCM。
九州の我が家では、残念ながら、旧作のままでした。(T^T)
アスランがいぢめられてるとのこと♪ 次回に期待したいです。o(^-^)o

そして、疑惑高まる次回予告。。。
「え? もしかして、アスラン。童貞卒業したの?!」って思ったのもつかの間、
どうもミーアが勝手にアスランのベッドで寝ただけらしい…。 (o_ _)oドテッ
やはりアスランには、つまみ食いなんて器用なマネできっこないか。。。(笑)

ステラとシンのサービスカット♪ いや~眼福★眼福♪ シン役得だな~♪
ステラかわいいよステラ♪ 実は昔から洗脳美少女にはめちゃ弱いのよ。。。
特にクワサン・オリビーとフォウには惚れ込んでました♪
“人に生まれ、運命(ほし)に流されて~♪”と時折彼女のために口ずさむ
日々♪ (…誰の歌だか、わかったあなたはご同類♪)

コメント&感想お待ちしてます。(^^)/~~
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恐らく第21話以降に本格的にシンにスポットを当てていくためにシンの過去から現在に至るまでの行動原理を整理する必要があり、そのために用意されたと思われる第20話「PAST」。意図は分かるもののつい先日「EDITED」を放映したばかりなので、正直残念な思いを隠せないながら
TrackBacked by 蒼穹のぺうげおっと at 2005/03/08 16:02

…あ~。そうでっか。そう来ましたんか。…思わず投げやりな似非関西商人になってしまう今日この頃、皆様いかがお過ごしですか…。そーだな、確かに前作の総集編はまだしてなかったさ。当たり前だあっ。これはDESTINYであってSEEDじゃないからなっ!^^;しくし
TrackBacked by DESTINY追跡日記 at 2005/03/08 17:06

種を見るときは時間と元気と勇気がたっぷり無いと許せないまっくろですこんばんはー。そんなこと言ってるからなかなか感想書く時間が無くなるんですよねーヽ( ´ ▽ ` )ノでもぶっちゃけ種デスってアスキラーからしたらかなりアレな気が(笑まあ8話はキラキラアス
TrackBacked by 真黒のガンダムSEED at 2005/03/08 18:48

●今週は総集編でした今週はシンの心の中を描かれました。しかも自身がナレーションを務めました。シン(C.V.鈴村氏)がしゃべりっぱなしなのは珍しいですね。主人公なのに今まで影が薄かったのは、このような描写不足が一番の原因だと思われます。そして、放送開始20
TrackBacked by 蒼い髪と黒いノートと黄色いドロボウ at 2005/03/08 21:59

 シンの過去が語られる「PAST」。大方の予想どおり、総集編の様相を呈しておりました。しかも結構懐かしい『SEED』の場面がふんだんに盛り込まれており、これをサービスというのか、はたまた・・・何でありましょうか。しかしながら、このブログはいつもの調子で考
TrackBacked by ファーレンハイト212 at 2005/03/08 23:23

 総集編かーと思って気を抜いてみていたらそれ以外のところで重大発表があって吹いた。そんな20話。 ・アバンOP 先週のギル先生の戦争講座の一幕、シンの『戦争』に対する考え方よりスタート。実は今週の話がシン視点の総集編らしいという情報は前々から入って
TrackBacked by blind project at 2005/03/08 23:39

 「力が無かったのが悔しかった」 「現実を見ないで理念だけ言ったって何にもならない」 「誰も戦争を止めることもできない」 「ならばオレは戦う、戦って大切な全てを守ってみせる」 シンは前作ポジティブ要素の対比要員というのがこれらの台詞でさらに分
TrackBacked by ランゲージダイアリー at 2005/03/09 00:38

大 満 足。基本的には総集編でしたが、新規カットをつなぎつつシンの心情を描く構成はピカイチでしたね。っていうか、「Fields of hope」のかかるタイミングが絶妙すぎて、過去編にも関わらず泣きました。。・゚・(ノд`)・゚・。 やっぱSEEDのスタッフ最高!
TrackBacked by 一日一音。 at 2005/03/09 09:06

さぁ、PHASE20「PAST」です!って何書いたらいいんだ(゚д゚)YO!総集編じゃん、これ! PHASE20って言うなよ!EDITED?って言えYO!と愚痴っても始まりません。ネタはなければ見つけ出せ、見つからなくても捻りだせ! が私のモットーです(ホントかよ)ということで、たぶん今
TrackBacked by G-FOUR Blog-Stage at 2005/03/10 20:01

20話感想他 おい、旧作の総集編かよといった印象。 フレイやら二コルやら傷イザークやら手に負えません。 たぶん、旧作を見ていなかった視聴者サービス第2弾といったところでしょう。 1.シン オーブ侵攻戦からザフトに至るまでが今回の見どころです。 トダカ一佐はなかな.
TrackBacked by 新ちぇりーぶろぐ at 2005/03/11 00:39

第20話「PAST」先週の予告で予想のついたことですが、やはり総集編でした。しかも「DESTINY」よりも「SEED」の内容が中心でしたね。時系列的に言えば、「EDITED」の前にやってくれた方が良かった気もしますが、来週、シンとステラが出会う前に、シン視点の振り返りが必要
TrackBacked by salty blog at 2005/03/13 22:04

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