28話を見た後でのまとめを兼ねた追記。など、「ガンダムSEED DESTINY」のアスランをメインに、独自に血液型考察もやってる管理者が語る、煩悩と妥協まじりのフリートーク♪

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28話を見た後でのまとめを兼ねた追記。

2005/05/06(金)(その後、あちこち改訂してます♪)
初めに断っておきますけど、ちょっと辛口になると思います。
辛口でもOKの方のみ、お付き合いくださいませ。

とにかく、当ブログの管理人は、はるか大昔、まだ家庭にビデオデッキ
がなかった頃からのロボットアニメファンです。
今のリアル路線じゃなく、スーパー系のロボットアニメの時代から、
戦う男に萌えを感じ、男漁りを兼ねていろいろと見てきた人間です。(爆)

ですから、民放局においてCMが欠かせないように、ロボットアニメに
おける暗黙のお約束=「やけに長い合体・変形シーン」「各話に1回は
必須の戦闘シーン」等々、スポンサー(玩具屋)に媚を売る行為や
ご都合主義全開のストーリィ展開にも、それ相応に慣れっこになっている
人間でもあります。(苦笑)

そういう訳でこれまでも随分無茶な展開だな~と思いつつ、かろうじて
脳内補完と妥協を繰り返し、付き合ってきたのですけれど。。。
・・その私めにして、28話はさすがにゲンナリしてしまったので、
ここで改めて、ここまでの流れを振り返り、まとめてみたいと思います。
≪↓↓↓≫
【カガリのこれまでの行動に関して】
28話の感想に寄せられたコメントにて、はからずも彼女に関して、
考察する流れになったので、カガリがどうして2度にわたって、ああいう
行動に走ることになったのか、いまだ納得できないでいる方は、
ぜひこちらをご覧くださいませ。

私自身は、なんというか大雑把なO型人間ということもあり、初めから
感覚的にこの一連の流れは、カガリのシンパを作って、後のストーリィに
つなげてゆくための通過儀礼のようなものであるという認識を持っていた
ように思います。

実際、23話の感想でもこのように書いています。
≪あれじゃあ、あまりにもストーリィ上の単なる通過点として、
形だけの停戦勧告をやってみせただけ
って感じが出すぎです。。。≫

ただ、本当にスタッフのやり方がどうにもいい加減すぎて、茶番劇以外の
何物にも見えなくて・・だから、馬場一尉やトダカ一佐らのオーブの軍人達の
死に様に、ひどく感銘を受けるまでには至らなかったのです。
なかには、カガリに対して、「これらをぜひ教訓にしてほしい」などと切々と
書いておられる方とかもいらっしゃったけれど。。。

私には残念ながら、そこまで真摯に素直に受け止めることができなくて、
せいぜいこんなお粗末なストーリィに付き合わされ、異常なまでに落とされる
彼女が気の毒だな…という位にしか、思えませんでした。(^^;

ここはまた、23話で書いたことを再掲させてもらいます。
≪キャラ萌えで楽しむにしろ、それも必要最低限、物語にリアリティと
説得力があってこそ!
あまりにも嘘臭い、作り物めいた不自然さがどこまでも際立って
しまえば、どうにも物語にもキャラクターにも気持ちが入って
ゆかない
のである。≫

こちらとしても好きなキャラクターを応援していたいし、そう容易く失望
したりするのは嫌なので、可能な限り脳内補完等してまでも好意的に、
都合良く解釈してるけれども、それも限度というものがあります。(-_-;)
・・もう少し、スタッフはその辺を考慮してほしいです。


【キラとアスランの考え方・立場の違い】
アスランは、やはり人一倍責任感・使命感の強いA型タイプだと思う。
それ故に、亡き父の所業に対する負い目や、だからこそ息子の自分が
何とかしなければならないという焦燥と使命感に囚われ過ぎていたよう
に思います。

そこで、デュランダルの勧めに従い、戦うことで戦争が終わるならば…
と再び力を手にし、自らの手を汚す決意をしてしまう。
しかし、運悪くその矢先のオーブの転身・・それによって、計らずも
カガリ達と敵対することに。。。

A型タイプの特徴として、「己れのしたいことでなく、すべきことをする」
というのがあります。
本能で突っ走るキラと違って、常に常識的で理性派であろうとする彼には、
したいようにするとか、自分の欲求にストレートに、我が儘に振舞うこと
には、おそらく抵抗を感じるのでは・・と思います。
そこで大体において、他人から見ても正しいと見えるような大義や信条
を重視する訳です。

そして前回は、どう見ても常軌を逸した父親のやり方についてゆけずに
離反したのですが、今のところデュランダルは穏健派で、父とは違う
のだと信じています。

そのため、平和を目指すための解決手段として、一方の陣営に属し、
(この場合はザフト)議長の意向に従い戦って勝利することで、終わり
にできるのだという認識のもと、今の状況に身を置いているのです。

アスラン・ザラ個人として≪カガリの傍にいて守ってあげたい≫といった
私事よりも、戦犯の息子として、ザフトの軍人として≪戦争を一刻も早く
終わらせ、平和を取り戻す≫公事をあえて優先させているといった感じ。

カガリの恋人としては、薄情なんじゃないかと誤解される節もあるよう
ですが、彼女のことも気掛かりだけれども今は、果たすべき大義の前に
ひたすら私情に走りたい気持ちを生来の我慢強さでもって、ぐっと抑えて
いるのだと思います。

議長には、親子でも別人格なのだし、こだわる必要はないと言ってもら
えたものの、責任感の強い彼のこと、父親の犯した多大な過ちを少しでも
償いたい気持ちもまた、潜在的に大きな枷になっているのだと思う。

しかし、彼のそういった生真面目さが選ばせた道が、またも親友のキラ
と対立を呼び、ついには撃破されるハメになってしまいました。
彼にとっては、よかれと思って選択した道なのに、・・・(おそらくは
本人の焦りと他者=議長の思惑が絡み合ったばかりに)・・・なんとも
皮肉なことだと思います。


一方のキラはというと、単純明快で本能的なO型タイプで、守りたい
もののために、自分のしたいこと=目的に向かってまっしぐらです。
彼は前作のクライン邸で決意を固め、行動しだした時から、一貫して
変わっていません。
「戦争での勝敗で平和はこない」・・だから、どちらの陣営にも属さず、
戦争そのものを否定する立場をとっている。
その為、戦争を肯定し、戦おうとする者から命ではなく、可能な限り
武力のみを奪っている・・自軍を勝利させる戦いでなく、戦争そのもの
をなくす戦いをしているのです。

ここで、キラの行為を私達の世界になぞらえて、無茶苦茶だとか、無謀
だとか、簡単に決めつけてはならないと思います。
なぜなら彼らの世界はこことは違い、一方が一方を殲滅させるような
戦い(核攻撃)を実際に何度もやっている・・半ば狂った世界なのです。

とにかく、≪この事実=この作品ならではの世界観≫を頭に叩き込んで
いないと、キラのやっていることは永遠に理解できないでしょう。

世界が狂乱の最中にあるから、彼らとしても必死で自分が正しいと思う
ことを、少しずつでもやらざるをえない。
ラクスにその無謀さを指摘されたときも、彼はこういっています。
「『何もできない』って言って、何もしなければ、もっと何もできない…
何も変わらない…何も終わらないから……」


【それで、両者の今後は・・】
で、両者の立場の違いを鮮明にした後で、Hiraponさんのブログ
「種の証」から、アスランに関する記述を抜き出してみます。

> アスランは彼自身本当は「ザフト」である必要はないんですね。
> 便宜的にザフトに復帰していますが、本来彼もまた自由の剣である事を
> 議長に許された存在なのです。
> しかし、ザフトとしての行動しかしていません。

確かにいわれてみればそのとうりなんですね。

> 議長は彼に自由を与えてもそれを行使しない性格だという事をよく解って
> いるのかもしれませんが、アスランの欠点は「枠にはまってしまう事」
> なのかもしれません。

A型は、ともすれば常識的な枠組みの中での思考に収まってしまう傾向が
あります。特にいったん組織の中に入ってしまうと協調性重視の傾向も
出てくるし、真面目すぎて融通がきかない・・何かと既存のルール重視で、
O型ほど思考に柔軟性があまり見られないんですよね。

しかし、前作ではキラの行動に触発され、結局はキラの考えに同調した
のですから、今後アスランがザフト寄りの枠組み的な思考を改めないこと
はないと思われます。
軍人として優秀なだけでなく、人としても聡明だし、何よりキラやカガリ
との絆をあっさり断ち切れるほど非情ではないと思うので。。。

キラの方は、アスランさえ今の組織依存のままの、戦争容認思考を
修正してくれれば、あっさり友情復活しそうな気がします。
そこはそれ…切り替えの早いO型ですから♪
(…喧嘩してもキラのあの性格では、それも長くは続かない…といった
CDドラマの描写もありましたので)

いろんな要因が重なって、不幸にも道を違えることになってしまった
けれど、目指す未来が同じである限り、何が起ころうと最終的には
同じ結論に辿り着くのではないでしょうか?


【その他、いろいろ・・】
この1週間ほど、いろんな方のブログを読み、さんざ考えましたが、
アスランがキラにやられる例のシーン・・やっぱ描写と会話がまったく
足りてない感じ。技量でなく“覚悟の差”でもって、敗れ去るのは
仕方ないとしても、3回見てもなお、
「もう斬るのか? そこまでバラすのか?!」っていう感じ。(-_-;)

どう贔屓目に見ても、MS乗り換えに向けて、セイバーをダメにしたい
が為のゴリ押し的展開にしかみえない。(苦笑)

たぶんキラとしては、戦争を終わらせるために、この場は仕方がない
といって、オーブを討つ側に立つのなら・・受身とはいえ、戦争参加
を問題解決の手段に選ぶのなら、僕は君を討つ・・なんでしょうねえ。

果たしてアスランが、そのことを正しく受け止め、今後同じことの
繰り返しにならぬよう、対処できるか…気になるところです。

ともあれ、先に議長自身が、
「ザフト、“プラント”のためだけでなく、皆が平和に暮らせる
 世界のために ――― 」
動いてくれてかまわない・・という言い方をしてるのは確かなので、
後はアスランがそのことに気づき、半ば議長の駒に甘んじ、状況に
流されっぱなしの現状から、自分の頭で考え、独自の解釈でもって、
実行に移せるだけの覚悟と決断力を持てるかどうかだと思います。

新しい機体も“騎士”でなく、“無限の正義”らしいし。。。
彼なりの拠って立つ正義が確立されるといいなと思っています。

とにかく、この作品では、本来なら1→2→3→4→5とやるべきところを
途中をあえてすっ飛ばして、1→3→5でやってる感じ。
卓越した思考力で、省かれた隙間を脳内補完できる人はいいけど、
できない人間は時折???で途方に暮れちゃいますね。。。は~(-_-)

…ところで、アスランはどうやって浮上するのか?
O型であれば、放っておいても強かさでもって、時間の経過と共に勝手に
自然復活しそうな気がするけど、とても繊細でプライドも高そうなA型
タイプの彼のこと・・自然復活なんてちょっと無理な気がするのよね。

例によって議長の話術か、はたまた女の肌にすがるのか…。(爆) 
腐女子としては、この辺おおいに妄想に耽りたいところですね。(*^m^*)
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このエントリーにお寄せ頂いたコメント

こんにちは。風海さん。海慶です。
今回、書いているのがアスランがテーマだったのでTBするのは遠慮してしまいましたが、繋げて頂きありがとう御座いました!

はっきり言って私は、未だに、28話を自分の中で消化しきれていません。
アスランがああも見事にやられてしまうのは何故なのか?と考えて、それは風海さんの言葉通り、覚悟の差なのだと判っていても、あまりに雑魚キャラ扱いの砕け方だと思いました(笑)
前作で片を並べた人同士とは思えません~。
新機種の新ジャスティスはアスランが乗ると皆さん、書いていますし、ジャスティスと名が付けば=アスランとなるのは当たり前なのだと思うのだけど、私は今一つ、アスランは乗らないのではと嫌な予感すらしています。
どうもまだまだ、彼は落とされ続けるらしいので(涙)、アスランファンは辛い日々が続きそうです。

色々と、議論が出ている28話ですけが、キラに関して言えば、言っている事は理解し辛い事だとしても、行っている行動は、やはり一貫しているので、キラを責める気にはならず、また、シンを責める気になりません。
アスランに関しては、責める責めない以前の感じなんです。早く道を定めてくれとしかいえない辺りが辛いです。

今日は総集編入り混じりなので感想らしいものが書けるか微妙ですけど、議長の事が少し判ると思うので、それはそれで楽しみです。
また、風海さんの感想楽しみにしています。
海慶 at 2005/05/07(土) 15:03 | URL

どもども~土日は多忙なサービス業なため、コメント遅れまくりで
すみません。m(_ _)m
私も28話には、スタッフのいい加減さにマジで怒りを感じつつ、相当
理解に苦しみました。
1週間かけて追記まで書いて、何とか自分の中で無理やり妥協させてる
感じです。(苦笑)

> どうもまだまだ、彼は落とされ続けるらしいので(涙)、
> アスランファンは辛い日々が続きそうです。

なんだかそのようですね。(;;)
血液型の見地からも彼を擁護したくて、その後少々改訂しております。
なんというか、アスランの人としての誠実さや生真面目さがかえって
裏目に出てしまってる感じで、その辺が私としては大層不憫でなりません。

でも、こんなんで潰れてほしくはないので、時間がかかっても復活を
信じて待っていようと思います。(^^)
私的には、ヘタレでなく、彼の不器用な優しさや我慢強さ、芯の強さが
好きなので♪
風海 at 2005/05/09(月) 08:19 | URL

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オーブの軍人さんたちは、まるで昔の日本の軍人のようだと思った。そもそも「タケミカヅチ」とか「クサナギ」なんて名前自体が日本をイメージしているんだけどね。しかしとくに旧日本軍を連想してしまったのは「特攻」とか「殉死」というイメージからかも・・・・それでもや
TrackBacked by 蒼白な月 at 2005/05/07 08:48

サーバーエラー続きで、28話の感想を逃してしまった海慶です。今から、感想と言うのも遅すぎですし、本日は28話を絡めつつアスラン・ザラを中心に書いて行こうと思います。SEEDからDESTINY(現在まで)のアスランの行動を見るに、彼は良くも悪くも「良い子」である...
TrackBacked by Opinion exchange and insistence at 2005/05/07 14:45

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