感想じゃなくって・・38話から捏造SS 『ヘブンズゲート』など、「ガンダムSEED DESTINY」のアスランをメインに、独自に血液型考察もやってる管理者が語る、煩悩と妥協まじりのフリートーク♪

感想じゃなくって・・38話から捏造SS 『ヘブンズゲート』

今回、けっこう皆さんそれぞれに萌えに任せてショートノベルズとか書いてる
人多かったので、つい私も調子に乗って1つ書いてしまいました。(^^;
萌え系じゃなくって、なんでキラもアスランも無事だったのか、自分なりに
納得したいが為の補完SSです。
≪↓↓↓≫
『ヘブンズゲート』

気がつくとそこは一面の草原だった。頭上には青い空。
草むらのところどころに可憐な花が咲き乱れている。
なぜ自分がこのような場所にいるのかもわからず、
ただ何かに引かれるようにして、のろのろと歩き出す。。。

するといくらもたたないうちに澄み切った水の流れが目に飛び込んできた。
さほど大きくも深くもない、渡ろうと思えばすぐにも渡れそうな川だ。
向こう岸へ行けば、誰かに会えるような…そんな気がしてそのまま一歩を
踏み出そうとしたその瞬間、頭の中で声が響いた。

「ダメよ、アスラン。そっちへ行っちゃダメ!」
聞き覚えのある懐かしいその声におもわず足を止め、振り返る。
「母さん!」
驚いてあたりを見回すものの、その姿は見えることはなく、
代わりに再び声が響く。

「あちらでキラ君があなたを待ってるわ」
「キラが…?」
友というより弟に近い大切なその名を聞かされた途端、アスランの
胸の中で急速に呼び覚まされる熱い思い。。。
(そうだ、俺は・・・)

何か大切なことを思い出しかけ、慌てて引き返そうとすると、視界が
ぐらりと傾いだ。
どこか懐かしくも美しい光景が消失し、急速に意識が覚醒前の…夢の中
から現実の世界へと引き戻される感覚に包まれてゆく。
と、同時に体のあちこちに走る鈍い痛み。

「アスラン、アスラン」
すぐ近くで自分を呼ぶ声がする。
目を開けると間近に映し出されたのは、濃い栗色の髪と菫色の瞳。
いつも会いたいと願っていた、紛れもないキラの顔。
じんわりと目頭が熱くなり、涙が知らず零れ落ちてゆくのがわかる。

「キ…ラ…」
必死に声を振り絞ると同時に、先日自分が目撃したフリーダム撃破の
映像が記憶の中で甦り、衝動的に身を起こしかけたが、それは目の前の
キラによって阻止されてしまった。

「ダメだよ、動かないで」
起き上がった瞬間に激痛が走り、おもわずうめいてしまったが、痛みと
共に触れられたその腕の感触が、確かに自分も相手も生きてこの場に
いることを教えてくれる。
(夢…じゃない……)

「お前…死んだ…」
(…死んだと思って…)続けて言おうとした言葉は上手く声にならず、
代わりにキラが優しく言い聞かせてくれた。

「大丈夫だよ、アスラン。君ちゃんと生きてるって」

きっと生きていると信じながらも、心のどこかでまさかという思い…
絶望が渦を巻いていた。
お互いの生存を直に確認しあえた喜びが体中に満ち溢れ、徐々に安堵
に変わる。
(良かった・・本当に良かった・・)

きっとどこかで、自分達を見守っていてくれたに違いない・・
今は亡き母の御霊(みたま)に心の底から感謝し、再び目を閉じた。

2005/07/11    by風海志帆   《無断転載&コピー禁止》

            
                  

あまりにもご都合主義的な2度にわたる救出劇に、スピリチュアルな視点
から勝手に補完しまくり。(=^ェ^;=)
こうでも考えないと付き合ってゆけないよ、もう!(^^;
(実際、あの若さで大事な一人息子を遺して他界したら、死んでも
死にきれないっていうか、いまだに息子に未練たらたらで、こっそり
守護霊でもやってそうだし・・)

そーいえば、以前ハマってた「るろ剣」でも肝心なトコはちゃっかり
幽霊ネタ頼みしてたよーな。。。(苦笑)

臨死体験・・特に生死の境を彷徨う状況でなくとも、何らかの刺激で
幽体離脱して魂だけが霊界に赴くことはあるみたいです。
むろん、その時点で心の綺麗な人は天国へ、・・そうでない人は地獄を
垣間見ることになるそうです。(^^;
(ラジオの周波数のように、心の波長が合った処へつながるらしい・・)

感想等・・ありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
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